中野市
松川区
ウェブサイト

　令和2年4月19日(日)午後6時から、区民会館大広間で第1回団体長会議が行われました。
会議は全員マスク着用、出席者同士の距離を十分にあけて、窓を開けて換気を配慮して行いました。時間短縮を心がけ約25分程度で完了しました。



令和2年度 第1回団体長会議 次第

令和2年4月19日(日)午後6時
区民会館大広間




1、　開　会

2、　区長あいさつ

3、　報告第1号　令和2年度松川区事業計画について

4、　議案第1号　各団体の現状及び要望・意見について

5、　議案第2号　補助金の交付について

6、　その他

7、　閉　会

　令和２年4月19日(日)午後6時から、区民会館大広間で第1回団体長会議が行われた。出席者は各団体長9名、区役員5名の14名。

　会議次第に従って、K副区長の開会宣言をもって、議事進行。

　区長あいさつは、新型コロナウイルスの感染状況の現状説明(この時点では北信保健所管内(山ノ内町)で感染者2名が判明していた)があり、行事、イベントが中止になっているが、希望としては盆踊りからは区事業ができたら、と考えている。敬老会についてはお祝いの品(例年より費用上乗せしたもの)を配ることで対応、秋フェスは行いたいが…と想定を説明した。

　その後、区長から2020年度松川区事業計画を説明。祗園祭が中止となったことで、第2回団体長会議は祗園祭打ち合わせ、としての会議は行わないが、非常事態宣言後の動向を見計らい、その後の区事業の予定をどうするか話し合うため、6月頃に団体長会議を招集することになった。

　各団体からの要望、質問などについては、分館長のMさんから質問。
中央公民館に事業計画を提出するが、祗園祭も中止となり、どのように記入して提出するべきか、相談したいとのこと。
→ M分館長と区長代行でMさんが作成した事業計画と予算書を検討した上で、内容については予定通りで中央公民館に提出することとした。
→民生児童委員会会長のYさんから、団体長名簿の訂正。所属番組は13、ではなく11番組に訂正してください、とのこと。

　補助金交付は、A会計が各団体の支給分を事前に封筒に入れて用意した分を手渡して、金額確認をしてもらい、受領印を押印してもらった。

　O区長代行から、今年度の補助金について説明した。補助金は区の会計予算通り交付するが、例年とは異なり支出は大幅に少なくなると予想されるため、

・使用しなかった補助金は翌年度の繰越金とする。
・12月末締めの会計報告については、通常年と異なるため、できるだけ詳細な会計報告書を作成すること。
・次年度引き継ぎの際、令和2年度は「例外」となるため、令和元年度、もしくはそれ以前の年度の予算、決算書を参照すること。

以上の3点をお願いした。

交付金の確認と受領は問題なく完了した。

閉会宣言をもって会議は終了した。