中野市
松川区
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団体長は各松川区団体を代表して、事業を推進し、統括する役割を担うリーダーです。中でも三団体長は名前の通り三つの団体をさし、公民分館長、育成会会長、安協支部長がそれにあたります。

◯三団体長の選任

◯三団体長は、次年度当該の組から三団体長候補者が組、班の会議などで選出されます。組長は候補者を区長に報告し、候補者同士の互選ののち、就任となります。
各団体長とも任期は1年です。
団体によっては、就任期間が1月から12月まで、のものと、4月から3月末までのものとがあります。
区役員・三団体長の選出順番表はこちらから。

●公民分館長
・中野市中央公民館松川分館長。中野市中央公民館の松川区の分館、という位置づけなのが公民分館委員会。そのリーダー。
中野市のHP「中野市中央公民館について」には以下のようにあります。「分館長は分館を代表し、さまざまな事業を推移し、館の責任者として館務を統括します。そして分館長は、他の役員との兼務ではなく、専任であることが望まれます。組織･予算など分館独自のものを持つことと同時に、行政目的(区)と教育目的(分館)を両立させるような強力体制をとっていただくことが大切です」
・分館長の選任は、次年度当該の組から三団体長候補者が班、組の会議などで選出されます。候補者同士の互選でその中から公民分館長が1名決定し、中野市公民館長から委嘱されて正式就任となります。
◉中野市中央公民館

●育成会長
・中野市青少年健全育成会松川区育成会長。主に小学生を中心にした子供みこしやどんど焼きなど、子供たちのための行事、イベントなどを主催、共催する育成会のリーダー。お子様のおられる比較的若い方々が務められることが多いですが、年齢に関係なく、子供たちの健全な育成に高い関心を持ち、責任を持って実施する方々が役割を担っています。
◉中野市HP

●安協支部長
・中高交通安全協会松川支部長。毎月の「交通安全の日」に街頭指導を行なったり、白線引き、カーブミラー清掃、ひな市、カチューシャマラソン、祗園祭、ションション祭りの交通誘導など松川支部内の交通安全運動推進を担うリーダー。松川区には小学校、保育園があるので、不幸な交通事故を未然に防止するために活動する重要な役職です。
◉長野県交通安全協会

●民生児童委員会会長

●更生保護女性会　会長

●保健補導員　会長

●中野小学校松川PTA会長
・育成会副会長2名のうち、1名はPTA会長。

●川崎踊り保存会会長

●衛生部長
・副区長(衛生)が担当。

●松壽会会長

●松川神社 氏子総代長
・氏子総代は副区長(区長代行、総務、会計)が慣例として任期終了後の翌々年度より就任。1年目は氏子総代、2年目は氏子総代(会計)、3年目は氏子総代長、4年目は氏子総代顧問を担当する。

●協議員会 顧問
・区役員は1年任期で総入れ替えとなるため、継続案件の継承など連続性を確保するために必要とされる役職。区長経験者に区事業を執行する上で経験と見識などを生かして協力を依頼している。
ただし、協議員会顧問は、松川区規約に区役員としての項目がないため、例年区長経験者に就任を依頼し、第1回協議員会で承認、本人に了承を得た上で委嘱される。

●協議員会 相談役
・区役員は1年任期で総入れ替えとなるため、継続案件の継承など連続性を確保するために必要とされる役職。区長経験者に区事業を執行する上で経験と見識などを生かして協力を依頼している。
ただし、協議員会相談役は、松川区規約に区役員としての項目がないため、例年前年度区長に就任を依頼し、第1回協議員会で承認、本人に了承を得た上で委嘱される。慣例として前年度区長が委嘱されている。