中野市
松川区
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どんど焼きは新年度最初の行事であり、前年度育成会最後の行事でもあります。令和2年1月はほとんど雪が降らず、積雪のない異例のどんど焼きとなりました。

協議員会は組長(連合の場合はその年度の連合長)、協議員20名、顧問、相談役2名、区役員5名の計27名で協議を行い、規約の改定や区全体に関わる議案などを諮って決議をする議決機関です。各組の代表が意見交換し、懇親会を通じてお互いに交流を広げ、ほかの組の様子を知る場ともなります。

松川神社は顧問、氏子総代長、氏子総代(会計)、氏子総代の4名で構成され、祭典委員会とともに祭祀、行事の運営を行ないます。

消防団(消防第一分団松川部)は、消防訓練、夜間巡回(月1回実施)、行事開催時の協力などを通じて、松川区民の平和と安全を見守る重要な役職。団員同士の結束と意思疎通がいざという時に力を発揮するため、詰め所施設の新規設置が今後の課題です。

かつての水田や畑だった土地が住宅分譲地へと姿を変え、今後中野松川駅北側に新規転入世帯が15〜25戸増えていく見込みです。

コロナ禍の最中、三密を避けることを心がけて座席を配置し、最低限の参加人数出席、全員マスク着用で行いました。第1回目の団体長会議は補助金支給がメイン。会計さんはお金の管理で気を使います。お疲れ様です。

授業が再開され、子どもたちの登校風景が戻ってきました。距離を置いて登校する姿は、子どもたちも手探りで行動している様子が伺えます。

次年度、令和3年度区役員候補者、三団体長候補者の役職分担会議が行われました。区役員候補者5名、三団体長候補者3名が区民会館大広間に参集し、現執行部から役職内容の説明をした後、それぞれ別室(A、B会議室)に場所を移動、話し合いによる互選で役職が決まります。

別室で候補者が互選会議中のひととき。1年前は向かい側の机に自分たちが緊張して座っていました。

「松川区あらゆる差別をなくす推進協議会」の活動として、毎年、講師を招いて人権教育懇談会が実施されています。例年、「まつかわ秋フェス」の中で行ってきましたが、令和2年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、人権教育懇談会のみ開催することになりました。
手指のアルコール消毒、参加者名簿への記名、体温チェック、マスク着用、換気とソーシャルディスタンスの確保など、「新しい生活様式」に沿って実施いたしました。

講師に、北信こころの相談室　スクールソーシャルワーカーの小巻佳人先生をお招きして「ネット依存」について講演していただきました。スマホ、タブレット、ゲーム機などが日常当たり前のようにある現在、それら依存対象からの隔離、遮断は非常に困難。そのため、子供たち、のみならず大人にとっても深刻な問題であることを、身近な小中学校などの例を交えてお話しいただきました。
DVDは「インターネットと人権」を上映。SNSなどで何の気なしに載せた写真などの個人情報が不特定多数の目に触れ、思わぬところからそれが拡散されたり、住所などを見つけ出して接近してくるケースがあることなどを警告する内容でした。