中野市
松川区
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令和4年(2020年)から、「建て御柱」の設置位置をこれまでの東側(職業訓練センター側)から西側に変えて、コンクリートの土台、縦穴を新規に設置、そこに御柱を建てることになりました。4月16日(土)午前から掘削作業、流し込み枠設置、午後2時過ぎからコンクリート流し込み作業が行われ、午後4時頃作業完了しました。

　前回平成28年(2016年)の御柱祭のときには東側の参道横に御柱が建てられ土で埋設されましたが、根の部分の腐食が進んでしまい倒れる危険性が生じたため、令和2年(2020年)10月10日(土)に御柱を抜き、倒して次回御柱祭まで保存することになりました。
令和4年(2022年)3月25日(金)午前9時に、王日神社伝田宮司、令和4年度区長、氏子総代、蟻川建設さんが参集して新規土台設置位置を決めた後、神前にお供え(米、水)をして神事を行い、御柱のお祓い(榊の葉で塩をすくって撒く　魂抜きの意味も)、土台設置位置も同様のお祓いをして、4月29日御柱祭の建て御柱の準備を整えました。