中野市
松川区
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◉ 令和4年(2022年)は数えで七年に一度の式年造営御柱祭の年となります。松川区では4月29日(金　昭和の日)に松川神社御柱祭(里曳き、建て御柱)が執り行われました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、従来の形式での催行を取り止め、「令和4年度限定形式」での実施となりました。

　令和4年度松川神社御柱祭実行委員会としては、「区民の健康・安全を最優先とすること」、「伝統の維持継承、記録、記憶を重視すること」を方針として下記の方法で実施する所存です。

●　御柱を大八車に乗せた形で車載用トラックに積載しての巡行(引き綱での巡行はありません)。
●　一般参加、児童の参加を見送る。
●　令和4年度御柱祭実行委員会役員のみでの「最小人数」での実施。
●　松川神社、休憩場所3箇所、あわせて4箇所を「撮影箇所」として設定。希望されるお子様には、子供用はっぴ、豆絞り、黄色たすき、花笠、金御幣(おんべ)など　衣装を当日各撮影箇所で貸し出し(1人1着　着回しは無し)、記念撮影(スマホなどでの個人のスナップ写真)を可能とする。はっぴは帰宅時に返却。
●　全員マスク着用、手指のアルコール消毒の励行、撮影箇所に非接触型温度計、アルコール消毒液を設置する、木遣り唄披露の際にはマスクにフェイスシールドを併用するなど感染防止対策に努める。

※ 撮影箇所の衣装事前貸し出しは新型コロナウイルスオミクロン株感染状況が4月18日現在増加傾向にあるため、中止いたします。ご了承ください。